ディープブルーデー

それでいーの

2014-01-01から1年間の記事一覧

LPC810のMRT

マルチレートタイマ(MRT)について学習 クロック定義の確認 system_lpc8xx.hの #define CLOCK_SETUP 1 #define SYSOSCCTRL_Val 0x00000000 // Reset: 0x000 #define WDTOSCCTRL_Val 0x00000000 // Reset: 0x000 #define SYSPLLCTRL_Val 0x00000041 // Reset: …

トランジスタ技術2月号の実験キットでLチカのテスト

I2C実験基板に実装したLCDモジュールをブレッドボード上のLPC810から制御して、画面に”Lチカ”と表示させる。 "Lチカ"表示のon/off指示はPCから行う(シリアル通信)。LPC810周りの回路をブレッドボード上に実装。 ISP書き込みを行いたいので、トランジスタ技術…

LPC810マイコン実行の流れを確認する (LPCXpresso IDE上でソースの関連性を調べる)

debug/にあるmapファイルにメモリ配置の情報が書かれている。 リンカ実行時に、このファイルが参照されて、各オブジェクトのメモリ配置が決まり、実行バイナリが作成されるのだろう。このmapファイルの以下の記述は、コンパイルされたcr_startup_lpc8xx.oのg…

トランジスタ技術2014年2月号特集メモつづき...3章のシリアル通信

lpc800_driver_lib/src/lpc8xx_uart.cが提供されているので、それに定義されている変数および関数を使う。 このため、ユーザーは特に割り込みを意識することも無い(割り込みの禁止/許可はやる必要がある)。3章のサンプルは、受信バッファに受信データがある…

トランジスタ技術2014年2月号特集メモ

2月号にはNXP LPC810マイコンが付録。誌上の実験を行うには別途部品を用意する必要がある。 スイッチマトリクス LPC8xxデバイスはピン数が少ないので、外部とインタフェースしたい内部機能(UARTやI2Cなど)があれば、ピンアサインする必要がある。 SYSAHBCLKC…

はじめてのLPCXpressoIDEで

Buildできなくて LPCXpressoIDEをインストール後、サンプルプロジェクトをインポートしてBuildを実行すると、以下のエラーが出た。[lpcxpresso v6.1.2][Win7 64bit] 16:55:59 **** Build of configuration Debug for project adc **** make all m.Allocation…